2023年12月8日〜10日の3日間で幕張エッセで開催される予定だった【X-CON2023】。
豪華な出演者や広告で楽しみにしていたファンも多かったと思いますが、202311月21日に中止とお知らせがあり、がっかりする人も多かったのではないでしょうか?
今回なぜX-CONが中止になったのか調査していきたいと思います。
X-CON の開催が中止となった!
12月8日〜10日の3日間、幕張メッセで開催される予定だったX-CONが全公演中止となったことが公式サイトで発表されたようです。
公式サイトでは主催者側の都合により同イベントを中止することを発表。
開催を楽しみにしてくださったいた皆様、
出演をお願いしていたアーティストの皆様、
開催に向けてご尽力いただいた関係者の皆様
に心よりお詫び申し上げます。
以上のことが公式サイト内で発表され、謝罪しています。
ファンやアーティスト共にショックなことは確かですね。
今回なぜ中止になっている人も多くいますよね。
X-CONが中止となった理由5選!
X-CONの中止理由を調べた結果以下のことが考えられます。
1会場がおさえることができなかった
2出演アーティストへのギャラが支払えなくなった
3広告費を使い過ぎた
4運営が杜撰だった
5出演者が中止を発表
6運営に成田大致が関わっていたから
調査したところ6つのことが理由として浮上していますね。
一つずつ深掘りしていきたいと思います。
1会場がおさえることができなかった
X-CONが開催される予定だった幕張メッセのイベント情報のところにX-CONの名前がなかったことから「本当に開催れるのか?」と疑問を持つ人が多かったです。
そのため、会場費が高くて会場費を支払えなかった可能性があります。
出演者がさまざまなジャンルの人を呼んでおり、有名な歌手やグループも呼んでいたため、会場費まで支払えなくなったのではないかと思います。
2出演アーティストへのギャラが支払えなくなった
出演アーティストが多く、有名なアーティストも多数いるため、出演料が高額となってしまい、
予算の相違で支払いの目処が立たなくなった可能性があります。
また、グッズ付きのチケットを購入した人の中にはTシャツが届いていない人もいたり、出演料だけでなくグッズ作成費まで支払えなくなっていたのかもしれませんね。
3広告費を使い過ぎた
今回初主催でもあるため、多くの広告を展開していましたが、
かなりの費用を投じていた可能性が高いです。
そのため、無計画による資金操りが厳しくなった可能性があります。
4運営が杜撰だった
会場費やアーティストへの出演費、広告費など資金まわりの影響がありそうですが、
そもそも運営に問題であり、杜撰で開催ができなかったのでは?とも言われています。
・購入者にチケットが届かなかった
・Twitterのアカウントが凍結
購入者にチケットが届かなかった人も多くいたようですね。
また、今回の中止で返金対応する住所が違うため、その対応が杜撰な印象をどうしても持ってしまいますよね。
5出演者が中止を発表
今回のX-CONの中止を運営よりも早く発表したのが、参加するアーティストだったようです。
アーティストは「H1-KE」さんで【運営側の都合で開催されなかった】とTwitterで投稿しています。
運営側よりも早くアーティスト声明が出てしまい、運営側の対応が遅いのではという指摘される声が上がっています。
6運営に成田大致が関わっていたから
X-CONと調べると成田大致さんが検索に上がってきます。
調べたところ、X-CONを運営する会社が合同会社であり、
その表記が以前成田大致さんの名前があったことで検索されているようです。
現在、表記に名前がないため、さらに怪しくなっている状況ですね。
成田大致さんといえば、「夏の魔物」のボーカルを担当しており、いくつもの音楽フェスの主催をしています。
しかし、開催されたフェスでは、
「音かぶりが酷い」
「運営がグダグダ」
「会場内の飲食物が売り切れ」
などの厳しい世間の声があったようです。
ただ、今回のX-CONに成田大致さんが関わっている証拠も曖昧だったり、
過去にイベントの評価が悪くても開催されていることを考えると、
今回の中止が成田大致さんの影響かというと少し強引ではありますよね。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回はX-CONの中止理由について調査しました。
開催されなかったことはファンとして残念ではありますが、
今後開催してくれることを期待しましょう。
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