あんさんぶるスターズ!の春川宙や七つの魔剣が支配するでカルロス=ウィットロウを演じた山本和臣さん。
山本さんはどんな人物なのでしょうか?
今回は山本和臣さんの経歴や学歴をまとめていきたいと思います。
山本和臣のwiki経歴学歴まとめ
山本和臣のプロフィール
名前:山本和臣(やまもとかずとみ)
生年月日:1988年1月3日
年齢:35歳
出身地:兵庫県神戸市
血液型:A型
職業:声優・歌手
事務所:プロダクション・エース
趣味:クラリネット・タイピング
資格:情報処理技術者・漢字検定2級・ワープロ検定1級
山本和臣さんは1988年1月3日生まれで2023年現在で35歳です。
出身は兵庫県神戸市出身で高校在学中に上京してお化け屋敷のバイトをしていたようです。
その後、社会人を経て、声優を目指したのが20歳の時だそうです。

そんな山本和臣さんの学歴や経歴を見ていきましょう!
山本和臣の学歴
山本和臣さんは高校を卒業していることは特定できていますが、どこの高校までかは不明です。
ただ、山本和臣さんの取得資格の中に「情報処理技術者」の資格があるため、工業系の高校を卒業したと思われます。
情報処理技術者の資格は合格率が25%と低く、難易度が高い試験でもあるため、山本和臣さんは優秀な学生だったと思われます。
山本和臣さんは高校在学中に上京したようです。
上京した理由としては、山本和臣さんは元々ぬいぐるみが好きでぬいぐるみの中に入る仕事を経験したことでお芝居に興味を持ったからだそうです。
そのため、上京した時にはどこかの遊園地でバイトをしたようですが、ぬいぐるみの中の仕事ではなくお化け屋敷の仕事だったそうです。
お化け屋敷の役柄としては
入り口付近を通り過ぎたお客さんをすぐ後ろから追いかけるお化け役だったそうです。
その後、舞台を見にいくことが好きでお芝居で食べていきたいと思い、「惑星ピスタチオ」に所属して役者を志すようになったようです。

理由は定かではありませんが、劇団を辞めています。
事務所のインタビューの中で、この先を考えたとき食べていける役者になりたいと話題になった時に
「やっぱり食べていけることを考える時期あるよね」
と発言をしていることから、劇団役者ではこの先難しいのではないかと考え辞めてのではないかと思われます。
その後に「声優に特にこだわった訳ではなかったけど、職業として突き詰めていったら声優が一番いろんな役にチャレンジできると」と考え、現在の事務所を受けたようですね。
事務所を受けたときの山本和臣は「僕に何かしら可能性があるなら受かるはず」と思っていたそうです。
山本和臣の経歴
山本和臣さんは2009年に声優デビューをしています。
2012年には「機動戦士ガンダムAGE」のキオ・アスノ役で初主役を勤めており、2013年の第7回声優アワードで新人男優賞を受賞しています。
山本和臣の歴代メインキャラ
2010 【みつどもえ 千葉雄大】

2012 【Another 望月優矢】

2012 【機動戦士ガンダムAGE キオ・アスノ】

2013 【げんしけん 波戸賢二郎】

2014 【フューチャーカード バディファイト 黒岳テツヤ】

2015 【雨色ココアシリーズ 古賀ノエル】

2015 【美男高校地球防衛部LOVE! 箱根有基】

2019 【なんでここに先生が!? 高橋隆】

2019 【あんさんぶるスターズ! 春川宙】

2021 【黒ギャルになったから親友としてみた。 千原獅音】

2022 【惑星のさみだれ ランス=リュミエール】
2024 【月刊モー想科学 ジロー・田中】

まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は山本和臣さんの学歴や経歴についてまとめていきました。
山本和臣さんは高校時代に情報処理技術者という難関資格を持っている人で学生時代はとても優秀だったようですね。
声優の前に役者を志していたのはびっくりですよね。
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